VRML:ソロモン王の神殿
ソロモン王の神殿

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ソロモン王の神殿

年代 : 西暦前1026年 〜 西暦前607年

ソロモン王の治世の代4年目−西暦前1034年に建設開始。
ソロモン王の治世の代12年目−西暦前1026年に完成。
この年から、ネブカドネザル王が率いるバビロニア帝国軍に滅ぼされる西暦前607年まで存続。

場所 : イスラエル・エルサレム・モリヤ山頂

解説 :

ソロモン王の神殿

歴史:
  「ソロモンの神殿」は、西暦前1027年にユダ王国の賢王ソロモンが
首都エルサレムのモリヤ山に建設した神殿です。

構造:
  神殿の全面積は、横が約3km弱 − 縦が約2.5km強 ほどあった
と思われます。
2重の城壁に囲まれていて、中央に大きな神殿が建てられていました。
  神殿の建物は、玄関、聖所、至聖所、脇部屋、屋上の間、の5つの部屋
で構成されていました。

玄関:入り口の両脇には銅の柱が2本立てられて、柱の上部にはゆりの花
      の彫刻が施され、右側の柱は「ヤキン」左側の柱は「ボアズ」と名
      づけられました。
      玄関内部は120キュビト(約48m〜54m)の高さの吹き抜け
      があり、縦が10キュビト、横が20キュビト、壁一面に金が被せ
      られました。
    ( 1 THE THIRD OF KINGS 7 参照)
    (1キュビトを40cm〜45cmで計算)

聖所:この部屋の大きさは、縦40キュビト、横20キュビト、高さ30
      キュビトで、上部に「幅が狭まる窓」が10個付けられていました。
      床と天井は金で被われ、壁はヤシの木とケルブ2体の彫刻、そして
      宝石が散りばめられた桧のパネルがはめ込まれて、そのパネルにも
      金が被せられました。
      7枝の燭台が10基、テーブル(1キュビトX1.5キュビトX8
      キュビト)が10台置かれました。
      この部屋は祭司しか入ることが許されませんでした。
    ( 1 THE THIRD OF KINGS 6 参照)

至聖所:ここは当時のイスラエル人にとって、地上で最も神聖な場所と見
        なされた特別な部屋で、大祭司でさえ1年に一度しか入室が許さ
        れなかった部屋でした。
        床と天井は、聖所と同様に金が被せられ、壁はヤシの木とケルブ
        2体の彫刻と宝石が散りばめられた桧製のパネルがはめ込まれて
        そのパネルにもやはり金が被せられていました。
        部屋の正面には、巨大な2体のケルブが置かれ、翼は壁に当たっ
        ていました。
        部屋の中央には、契約の箱が置かれました。
    ( 1 THE THIRD OF KINGS 6, 8 参照)

契約の箱:映画「レイダース・失われたアーク」でインディアナジョーン
          ズ博士が散々探し回ったのがこの箱です。
          箱の大きさは、縦1.5キュビト、横1キュビト、高さ1キュ
          ビト、アカシアの木で作られ、金の輪が下部の両脇に4個取り
          付けられて、そこに4キュビトの樫の担ぎ棒がさしこまれまし
          た。
          箱の上部には、向かい合った2体のケルブが乗せられていまし
          た。
    ( EXODUS 25, 37 参照)

参考資料 :
New World Translation of the Holy Scriptures - With Reference (1985)
Insight on the Scriptures (1988)


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