VRML:ジッグラト(バビロン)
バビロンのジッグラト

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ジッグラト

年代 : 西暦前600年頃
場所 : バビロニア帝国・バビロン

解説 : ジッグラドは、ネブカドネザル大王が治めたバビロニア(新バビロニア帝国)の首都
バビロンのど真ん中にそびえたった、バビロンの大神ベール・マルドゥク(バアル神)の神殿
です。
(注)旧バビロニアの支配者ニムロデが建設したバベルの塔ではありません。
この神殿には、珍しいことに、他の神殿のように彫刻像などは置かれていませんでした。
では、何が在ったかというと、なんと、ジッグラトの最上段の祠には、黄金のベッドとテーブ
ルだけがおかれていただけだったっつーことです。
なぜテーブルとベッドだけしか置かれていなかったかというと、察しの良い人はおわかりでし
ょう。
この国の人々は、ベール・マルドゥク神が天からこの神殿の上に降りてきて、聖別された人間
の女性と一夜を過す。と信じていたわけですね。
っつーことで、バビロンの宗教はとっても不道徳なものだったわけです。

建物の外観
このネブカドネザル王が建てたジッグラトに関する文献については、現在、フランスのルーブ
ル博物館(美術館ではない。)に西暦前3世紀時代の写本ルーブルA0655五書板というの
が保管されています。

この文献によると、ネブカドネザルのジッグラドは7層の立方体の建物で、現代の寸法で,第
一層は90m×90m×30m、第二層は78m×78m×18m、第三層は60m×60m
×6m、第四層は51m×51m×6m、第五層は42m×42m×6m、第六層は33m×
33m×6m、第七層は24m×21m×15m、となっています。
つまり、1層から6層までが正方形で7層のみが矩形となっているわけです。
そして最上部の祠にバアルが降りてくると信じられていました。


参考資料 : バグダッド・バビロン博物館/ブカドネザル王時代−バビロンの都市模型


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